Salina Maya Flamenco School

サリーナマヤ プロフィール

 サンフランシスコにてロサ・モントージャと出会い師事。カリフォルニア州立大学劇場等で、ロサ・モントージャと共に舞台に立つ。
その後渡西しさらに舞踏技術を磨き、美しさと強さを併せ持つその踊りには定評がある。
 帰国後、静岡・埼玉・東京・神奈川等各地でフラメンコ教室を開催し、フラメンコの魅力を広めている。 また、創作の舞台「かっぱのめだま」(原作 さねとうあきら・演出 瀬藤祝)に主演や詩集・小説の著作活動など多彩な活動をしている。

活動

 静岡(三島)・埼玉(ふじみ野)・東京(恵比寿)・神奈川(北鎌倉)にてフラメンコダンスの教室、及びフラメンコエクササイズの教室を開催。
創作舞台「かっぱのめだま」で主演。

著作

「宮坂の館」

現実と謎めいた幻想の世界を
  引き合いながら漂う二人……

”本当は、あそこで死んだのではないだろうか。
今でもこの命が、2度目のような気がしてならない”
主人公・フラメンコダンサー マキの物語

フラメンコダンサー サリーナマヤが贈る
究極のロマンティック ミステリー
 愛と孤独シリーズ 第3弾 (文芸社セレクション)

「わたしのある愛の物語
     〜宇宙からの手紙」
ある日、宇宙から落ちて来た彼とわたしの
奇想天外でユーモラスな生活
孤独な店員と宇宙人の彼の行く末は……
「僕は地球人として死にたいんです。あなたのそばで」
フラメンコダンサーが描く『わたしのある愛の詩』に続く
ドラマティックファンタジー!

物語は壮大なスケールで描かれる。
満点の星空を背景に、発条仕掛のオルゴールが砕けちる。
縦横無尽に動く星くず達の無限の光景の中、
わたしは陶酔から眠りに落ちた……

「わたしのある愛の詩」

人は知る。沈黙の杜。あの人と私しかいない。
男と女は一本の線上を歩く。片時も離れずに。
沈黙の杜の住人となったある男女の愛の旅路。
誰もが何処かで一度は遭遇したことのある
沈黙の杜 光の国へ
フラメンコダンサーがイメージを紡いだ愛のポエム

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